今巷で人気のボルダリングとは??

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ボルダリング

皆さま、初めましてこのブログを運営しているPOPです!!

巷ではボルダリングジムが増え続けている傾向があり、その理由としてクライミングの中でも比較的に初心者が始めやすいボルダリングが人気だと思います。

今回はそんな人気のボルダリングとはどういったものなのか、お話ししたいと思います。

時間の許す限り読んでみてくださいね^^

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ボルダリングとは??

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ボルダリングってどんなものかわかるかな?

クライム君
クライム君

壁を登るイメージがする…

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そうだね♪簡単に言えば壁の登るで正解だ!

そこに細かなルールなどあるぐらいなんだ!

では具体的に説明していこう^^

クライミングというのはアウトドアで楽しむことが前提でしたが、インドアで行われる競技スポーツとしても進化してきました。

クライミングについては以下の記事で詳しく解説しているよ♪

中でもボルダリングは、自分のカラダひとつで登るもので、だれでも簡単に挑戦できて、楽しめるスポーツ。

ボルダリングとは・・・

クライミングに分類されるスポーツで、最低限の道具(シューズとチョーク(滑り止めのチョーク))のみ使用し、高さ3~5mまでを外にある自然の岩や室内にある人工の壁面などを登るスポーツです。つまり命綱などは基本装着しません。

クライム君
クライム君

でも命綱ないんじゃ、危険なんじゃないの?

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今の内容で見ると危なく感じに受け取っちゃうかな。

でも、安心して!きちんと危険が無いように考慮してるから!

命綱を装着しないのであれば、落ちたら危ないと感じてしまうかもしれません。

しかし、その危険性を考慮して、壁の下にはかなり分厚いマットを敷いて、万が一墜落してもいいように安全確保をしています。室内のボルダリングジムであればマットが敷かれてます。

初心者の方でクライミングに興味があり、ボルダリングを体験してみたいという方は室内ジムを利用されることをおすすめします^^

ちなみにボルダリングの語源とは・・・

boulderingと表記され、語源は「boulder」で意味は「大きい岩、丸岩」となり、「boulder」に「ing(進行形)」がついて「岩で遊ぶ」ことをボルダリングと呼ぶようになりました。

そのため、ボルダリングはアウトドアスポーツでもあり、インドアスポーツとも言えます笑

ボルダリングは難しいのか!?

クライム君
クライム君

ボルダリングがどういうものか分かったし、やってみたいけど、難しいそうだ・・・。できそうにないかも><

POP
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もちろん、メディアで見たりしていると、ハードルが高いイメージが出てくるよね;;

でも、そこまで思った以上にボルダリングの始めやすい!!

ボルダリングってやってみたいけど難しそうで私にはできない…

と感じている方が多いかもしれません。そういった方たちがこそこの記事を見てくださっているとおもいます。

しかし…ボルダリングはそれほど難しくありません!!!

もちろん、この言い方では語弊を生むかもしれません…が、ボルダリングにはグレード(レベル)があり、その人にあったレベルの壁(コース)を挑戦できるので、初心者の方でも簡単に登れるものもたくさんあるということです^^

一番簡単なコースは、はしごを登るような感じ

どうですか?そう思うと私にもできそう!って思えませんか?

テレビでボルダリングの特集を見ていると、基本は経験者が登って見せるので、あんな動き私にはできないと卑屈になってしまうかもしれません。

しかし、実際はそんな人はほんの一部であり、ジムでは初心者の方が比較的多く登られてます。

私もクライミングジムのスタッフを経験をしていましたが、の中で誰一人登れなかった人はいませんでした!!100%と言い切れます!!

それだけ入り口は簡単なのです。

もちろん難しい課題もありますが、ボルダリングに慣れてきてから徐々に難しい課題に挑戦していけばいいものです。

ボルダリングのグレード(難易度)とは?

ボルダリングを登るコースを「課題」と呼び、各課題にはグレード(難易度)というのが設定がされています。

日本では段級式のグレードシステムが一般的とされていおり、10級~1級さらに初段、2段、3段・・・とあります。

各グレードごとにそれぞれ対応したカラーテープがホールド(壁についている突起物のことでこれを掴んだり、足場として壁を登る)に貼られているのでどの課題が簡単なのか分かるようになっています。

ジムによっては8級~とあったりしますが、初めての方はそのジムにある一番低いグレードから挑戦されることをおすすめします^^

誰もが思った以上に登れると実感できることでしょう!!

グレード(難易度)についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでください♪

ボルダリングジムってたくさんあるの?

冒頭でもちらっとお話ししましたが、ボルダリング施設が増え続けている傾向あります。

近年、著しく知名度が高くなってきているボルダリング施設は日本各地にあり、調べてみると意外と近くにジムがあったりします。

現在では全国に500店ほどあると言われておりますし、これからもどんどん増えていくことでしょう^^

ボルダリングを始めたい方々は一度近くにあるか調べてみてはいかがでしょうか^^

ボルダリングを始めるのに必要ものは?

クライム君
クライム君

ボルダリング始めてみたいけど、道具とか揃えないといけないんだよね?

POP
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必要に思えるかもしれないけど、実は道具は無くてもボルダリングできるんだ!!

皆さんの中でボルダリング始めてたいけど道具とか揃う必要があると思われるかもしれませんが、最初始める際は特に必要な道具はありません。

強いて言うなら、動きやすい格好登ってみたいという気持ちだけです!!

冒頭でもお話ししましたが、ボルダリングは最低限の道具で登るものとお話ししました。

その最低限の道具はシューズと滑り止めのチョークです。

この2つはどこのボルダリングジムでもレンタルすることができます。

したがって何も用意する必要はなく、動きやすい格好であれば問題ないです。

ある程度登るようになってから、自然とシューズやチョークが欲しくなってきますから、そのタイミングで購入されると良いでしょう^^

ボルドダリングジムの料金って?

もちろん各ボルダリングジムの料金設定はバラバラなのではっきりとした金額は分かりませんが、利用時間料金と初回登録料、レンタル代(専用シューズと滑り止めチョーク)で3000円~4000円ほどかと思います。

2回目以降は利用時間料金とレンタル代だけなのでもっと安くなりますね^^

2020年東京オリンピックから正式種目に!!

な、なんと2020年の東京オリンピックからスポーツクライミング(ボルダリング、リードクライミング、スピードクライミング)として正式種目に選ばれました。

なのでより一層知名度が上がり、ボルダリング人口も増えてきます。

ジムの数も増えてくるでしょう!!

これからオリンピックの応援に向けてみなさま一緒にボルダリングを盛り上げていきましょう!!

残念ながら、コロナ流行より2020年東京オリンピックは延期となってしまいましたが、今後開催されることを祈りばかりです><

まとめ

POP
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ボルダリングについて理解できたかな?

クライム君
クライム君

分かったよ!ボルダリングはどんな人でも始められるハードルの低くて、成長が楽しめるスポーツなんだね^^

POP
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そう!誰でも簡単に始められるし、室内のジムもたくさんあるから、気軽にいってみるといいよ^^

では本日のおさらいをしておこう!!

ボルダリングとは・・・

自分のカラダひとつで登れて、だれでも簡単に挑戦でき、気軽に楽しめるスポーツ。

そして、ボルダリングの由来はBoulder(大きい岩、丸岩)に「ing(進行形)」がついて「岩で遊ぶ」ことをBouldering(ボルダリング)と呼ぶようになった。

ボルダリングのハードルはものすごく低く、簡単なコースならはしごを登るぐらいで、誰でも気軽に始められる。

ボルダリングジムは全国に500店ほどもあり、気軽に行くことができます。

必要なもの(シューズやチョーク(滑り止めチョーク))は、ジムで借りることができ、動きやすい格好と楽しむ気持ちさえあれば十分。

料金は初回登録含んで、3000円~4000円ほどでさほど。2回目以降は初回登録料はかからないのでもっと安い料金で遊ぶこともできます。

いかがでしたか?

ボルダリングはゲーム感覚やフィットネスとして行うこともでき、気軽に誰でも行うことができるスポーツです。難しそうと思っている方でも騙されたと思って一度トライしてください!!思った以上に登れる実感が得られます。

怖がらずに前向きにトライしてほしいです。

ボルダリングが新しい趣味に繋がりますように^^

では本日の記事はここまでとして、次回記事では各クライミングについて詳しい話をお伝えしてまいりますのでお楽しみに♪ 

みなさまに楽しい楽しいクライミングライフを送れますように^^ 

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